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玉喜の海苔

玉喜の海苔

白いおむすびをさらに美味しくしてくれる海苔。
そう、海苔は名脇役。
目立たなくても愛され続ける、確かな海苔をお届けします。

海苔の生産量日本一を誇る佐賀県。その海苔は、世界有数の干満の差を誇る有明海で作られます。多くの河川から流れ込むミネラル豊富な栄養塩と1日2回の干出により凝縮される旨みで佐賀海苔独特の味が出来上がります。種づくりから寒さの厳しい冬の収穫までおよそ1年、漁師さんは昼夜問わず、海と海苔に合わせて生活されています。玉喜は、地元佐賀の問屋として長年培ってきた目とネットワークで質の良い海苔を厳選し、確かな海苔を皆様へお届けしています。

1. 支柱の建て込みと網張

有明海の海苔には、海底に支柱を建て込む「支柱式養殖」で養殖されています。漁師さん一軒で1,000本もの支柱を海底に建て込み、網を張ります。

2. 採苗

10月になると「採苗」がはじまり、30枚重ねた海苔網に、「ラッカサン」と呼ばれる小さなビニール袋をつけ、貝殻糸状体を1,2個と海水を入れて、船で漁場に運び、支柱にくくりつけます。

3. 網洗い

殻胞子の付着が確認できたら、ラッカサンをはずします。「網洗い」は育苗期の重要な作業で、網の汚れをジェット水流で落とし、ノリ芽の成長を助けます。

4. 干出

海苔網をぶら下げている高さを調節して、「干出」を与えます。ノリは乾燥に強く、乾燥させることで、海苔網に付着したノリ以外の海藻を除去して、ノリだけを健全に育てることができます。

5. 冷凍網入庫

有明海では約半分の海苔網を冷凍保存して、漁期の途中で網を張り替える、二期作のような生産体制で養殖を行っています。海況や気候に左右されやすい海苔の安定生産に、大きな役割を果たしています。

6. 適採

冷凍網入庫作業が終わると、いよいよ「摘採」がはじまります。小さな船に乗せたカッターで、原藻を摘み取り、原藻は加工場のタンクに運ばれ、加工を待ちます。

7. 加工場

加工場では、異物除去機でわらくずや砂などを取り除き、きれいに洗浄して、細かくミンチされて、全自動の海苔製造機械にかけられます。

8. 検査場

検査場では、熟練の検査員が等級付けを行い海苔の形状や色、つやなどによって、細かく等級に分けていきます。

9. 入札会

等級がつけられた海苔は漁連などの倉庫に保管され、一定の期間ごとに行われる入札会に出品されます。

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